身の周りの建築的なものやその集合体としての風景への愛憎から、しばしば自身を支えているはずの床や壁が不確かなものであるという感覚を抱きます。
その不確かな揺らぎのようなものを、作品にしています。
手法は映像、写真、立体、空間、テキストなど。
(2021.06.18 更新)